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fputcsv関数の改行コード

CSV出力時に使うfputcsv関数の改行コードはOS に依存するので、Linuxサーバーでfputcsvを使うと改行コードがLFになる。

出力したCSVファイルをローカル(Windows)で開く時、ExcelやAccessではLFでも改行してくれるけど、
Windows標準のnotepadでは改行されない。(WindowsではCR+LF)

メモ帳にnotepad使わないから、すっかり改行コードについて見落としてた・・・・。
(一応ヘッダーには改行コードr\n"で入れてたのに)

fputcsv関数の改行コードについて、どうしたものかと調べていたら、
九州男児Webプログラマの備忘録」様に掲載されていた方法で上手くいきました。


 $outputFile = 'data.csv';
$csv_data = array (
 array('aaa', 'bbb', 'ccc', 'dddd'),
 array('123', '456', '789') );

//fputcsvでCSVファイル書き込み
$fp = fopen($outputFile,'w');
foreach($csv_data as $line){
 fputcsv($fp,$line);
}
rewind($fp);
$buf = str_replace("\n", "\r\n", stream_get_contents($fp));
fclose($fp);
$fp = fopen($outputFile, 'w');
fwrite($fp, $buf);
fclose($fp); 
 

エンコードできなかった時に置き換える文字を指定する

//エンコードする前にここで指定
mb_substitute_character(0x3013);
//この場合〓に変更
$str = "文字列";
$str = mb_convert_encoding($str,"sjis-win", "UTF-8");

正常にエンコードできなかった時に指定した文字に置き換えされる。
文字の指定はUnicodeの数値で指定する。
参考:Unicode対応 文字コード表
 

PHPの変数の中身がものすごく知りたい時に便利dBug.php

WordPressのカスタマイズやプログラムのデバッグ中、
変数の内容を確認したい時に「print_r」で出力するよりも見やすい超便利なデバッグツール。

http://dbug.ospinto.com/

使い方
  1. こちらのサイトのダウンロードでdBug.phpをダウンロードします。
  2. サーバーの任意の場所にアップロードします。
  3. 確認したい変数のあるPHPファイルに下のおまじない文を書いて、呼び出します。
  4. ブラウザでそのPHPファイルを確認すると、中身が分かりやすく表示されます。
//中身がでるでるおまじない
include_once("dBug.php");//ここでアップしたdBug.phpを呼び出して
new dBug($変数);//確認したい変数いれる
デバッグ中、意図した表示ができない時、すぐおまじない書きます。
データベースリソースにも使えるので、便利です。
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エディターでPHPを使えるようにする

記事投稿画面で通常は実行されないphpコードを使えるようにするためのプラグイン。
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