リスフラン関節の靭帯を損傷しました

来年4月から年少さんで幼稚園に入園することになった双子達。
10月からいよいよ導入保育が始りました。

あれは、そう、双子の導入保育初日の事でした。
 


導入保育の教室は2階だったのですが、
バタバタ―っと始まって、バタバタ―っと終わって。

事前にもらうと聞いていたお弁当の日の予定表などが何も渡されず。

教室にいた先生に聞いてみたけれど、聞き方が悪かったのか先生も渡しているものだと思い込んでいたからなのか、受付の方に聞いてみてもらえますか?と言われとりあえず、1階に降りて受付で確認することに。

双子をそれぞれ手をつないで、1段1段ゆっくりゆっくり。
その日は雨でパパが車でお迎えに来てくれていたので、その催促の連絡がバンバンくる中、気持ちは焦りながらも1歩ずつ確実にね!

そして受付で
私「お弁当の日の予定表を頂いていなくて、先生からこちらに問合せるように言われたのですが」と聞くと
先生「今日お手紙何ももらってないですか!?教室に入る時に先生からお渡ししているはずですが。」
私「何も渡されてないんですよ。先生から受付に聞いてくださいと言われたのですが。」
先生「教室にあると思うんですー。」


なんかさ。...言い難い雰囲気とかあるやん。

私「では、再度教室に行ってみます。」

で、パパにちょっと待ってな!って連絡をして。

また長い階段ですわ。

2人と手をつないで、さあ一歩ずつ!っていう気力がなくて。


では汚い絵ですが、双子母の悲しみをどうぞご覧ください。










双子にケガがなかった事が本当に幸いでした。

沢山の知らないママさんたちがいる中、恥ずかしすぎるわ、痛すぎるわ。

そのあと2号は少し頭をぶつけていたので、受付の先生が見てくれて、
私は1号を連れて痛む足をひきずって教室に戻り、先生に息も絶え絶えに声をかけて・・・。

入口に残されていた予定表とお手紙も無事ゲットして、戻ったわけです。

この後、心配した先生がお母さんも足に張ってくださいって、シップをもってきてくれたりして。
その時点で足の甲が異様にボコッと腫れていて、これは折れてるな!ってみんな思った(笑)

その後、急に気分が悪くなって目の前が真っ暗に。多分脳貧血。
その場に座ってちょっと休憩させてもらっている間に、先生が子供たちをパパの待ってる車に連れていってくださって、私も先生の腕を借りて車まで行きました。

本当偶然にもこの日はパパのお迎えがあったので、良かった良かった!

そのまま整形外科に直行して「リスフラン関節損傷」と診断になりました。

このケガの経過も記録としてブログに載せておこうと思います。
 
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