自作ハート型ペンライト(ハート型キンブレシート)

今日は推し事グッズです。

2019年は私がお茶の間ファンを飛び出して、現場デビューを果たした記念の年になりました。
アラフォーにして初めての本格的な推し活です(笑)

私が応援しているのは「純烈」さん。
公式でペンライトを販売していて、ファンの多くがそれをライブで楽しそうに振っているのを映像や写真で見ていました。
なので初めてライブに行く時に、私もペンライト欲しいなと思っていたのですが、その頃公式の通販サイトが休止中。
たまに温泉ライブやコンサートの現地販売があるという感じで…。すぐに手に入れることが難しい状況。
(今は純烈さんの公式ペンライトオフィシャルショップで購入できます。)

でもペンライト振りたいやん!ってことで、ググっているとペンライトも色々と種類があって、若者たちは可愛いオリジナルのキンブレシートを作ってるぞってことを知りました。

オリジナルのキンブレシートめっちゃ楽しそう!
ってことで、私もオリジナルのキンブレシート作りに挑戦することにしました。

 

本体とシートの準備


公式と同じハート型で作りたかったので、まずはハート型のペンライトをamazonで購入。


MIX PENLa (ミックス ペンラ) HB 24色 単4電池式 ペンライト キラキラ ハート  

公式のペンライトのハート型と同じ形のものです。

キラキラのハートを選びました。

あと印刷する用紙です。
私は透明のOHPシートに印刷することにしました。

エーワン OHPフィルム インクジェットプリンタ用 A4 ノーカット 10シート 27077

 

オリジナルシートの作成


本体のサイズを測りながらillustratorでハートの枠を作成して、適当な感じに文字を入れます。
推しのカラーが赤なので、光で色飛んじゃうかなと思って、白黒で作成しました。
OHPシートに印刷して、ハートの枠の形で切り抜きます。(透明なのでここは神経質にならなくてもOK)



ペンライトのハートの部分を回して外します。



ハートの中をのぞいて、細い棒状のもので内側に入ってるキラキラシートと透明シートの2枚を内側にへこませるようにして、本体との間に隙間をつくります。



切り抜いたシートをくるくると丸めてその隙間に挿入。



中に入ったら、シートを指や棒状のものを使って広げて位置を調整します。



入れたところはこんな感じ。

それから、へこませておいたキラキラシートを元の状態に戻します。



後はハート部分を本体に戻して完成です。



公式ペンライトと比べてみるとこんな感じです。
(コンサート会場で無事公式ペンライトも手に入れることができました)



持ち手のキラキラのところもシートを入れられるようになっているので、94×13mmで枠をとってここもカスタマイズできます。

一応今回使用したハート型の枠のPDFを置いておきます。
この枠だけ印刷して、中に油性マジックなどで書き込むのもいいと思いますし、
ぴったりジャストサイズ!ではないですが、大体の大きさの目安にしていただければと思います。

参考になれば幸いです。


※作成代行やシートのリクエストなどは対応が難しいので承っていません。
Comments

コメントする